島田、金谷、川根の銘茶
ようこそ島田市茶業振興協会へ
To Shimada City Tea Industry Promotion At.
平成17年5月5日、島田市と金谷町の合併により新しい島田市が誕生しました。
そして、平成20年4月1日には川根町と合併しました。
市町の合併により島田市茶業振興協会も、平成19年4月5日島田茶振興協会と金谷茶振興協議会が合併し、平成21年4月9日には川根町茶業振興会と合併し、島田支部・金谷支部・川根支部で構成されています。
島田茶、金谷茶、川根茶。
銘茶のさらなる振興を目指して
島田市は、農業算出額の約7割をお茶が占め、茶園面積や荒茶生産量など全国有数のお茶の産地です。
島田市の中央を流れる大井川の右岸には、日本一の大茶園、牧之原台地が広がっています。そして、市の北部は、周辺を山々に囲まれ、日照時間も短く、昼夜の寒暖差とやわらかな朝霧に包まれ、お茶の生育に恵まれた環境です。
島田市には、お茶の産地が三つあります。それは、島田茶が生産されている島田地区（旧島田市の区域）、金谷茶が生産されている金谷地区（旧金谷町の区域）、川根茶が生産されている川根地区（旧川根町の区域）です。
島田茶、金谷茶、川根茶は、それぞれ当協会の島田支部、金谷支部、川根支部がその振興を推進しています。
活動紹介
令和７年度 島田地域新茶初取引式が開催されました！
令和７年４月20日 午前７時00分 待ちに待った新茶シーズンがついに到来し、新茶初取引式が開催されました！ 上場口数は２口、平均単価は16,367円で、最高値は18,800円でした。
令和７年度 金谷地域新茶初取引・開所式
令和７年４月18日（金）午前７時 金谷地域の茶業関係者が一同に会し、新茶シーズンの到来を告げる新茶初取引式が開催されました！ １口の上場で11,000円の値がつきました。
島田第四小学校でお茶の淹れ方教室を開催しました！
島田市茶業振興協会島田支部は、２月６日（木）に島田第四小学校でお茶の淹れ方教室を開催しました。 みんな楽しそうに取り組んでくれました。お家でもお茶を淹れてくれると嬉しいですね。
(11月19日)学校給食用金谷茶の贈呈
このたび金谷支部は、金谷地区の小中学校及び保育施設に、給食用として金谷茶を贈呈しました。 給食時に金谷茶を飲んでいただくことで、地元の基幹作物であるお茶への親しみを深めていただけたらうれしいです。 令和６年度は、「 […]
島田産業まつりに出展しました！
11月９日（土）と11月10日（日）の２日間、島田産業まつりで島田茶のＰＲのため出展しました！ お茶の詰め放題、ティーバッグ等を販売しました。 天気にも恵まれ、来場された方は楽しんで買い物をしていました。ご来場いただきあ […]